小学生の娘

ママ、みんなスマホ持ってるよ。

そう言われて、ドキッとしたことありませんか?

でも、新しくスマホを買うのは正直高い。
できれば家にあるお下がりスマホで済ませたい…。

これがママの正直なところ。

だけど、

「お下がりって本当に大丈夫?」
「キッズ携帯のほうが安全?」
「結局どっちがお得なの?」

と、不安も迷いも出てきますよね。

この記事では、子供にお下がりスマホはアリなのか、キッズ携帯とどっちがお得なのかをママ目線でわかりやすく整理します。

「できるだけお金はかけたくない。でも安全は守りたい。」

そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。

子供が使うモバイル機器を安心して使うための保険はこれ

モバイル保険 は、スマホをはじめとするモバイル端末の修理費用を補償してくれる保険サービス。

いま大人気のNintendo Switch(スイッチ)もモバイル保険の補償対象となります。

子供が安心してモバイル機器を使うために、モバイル保険は入っておいて損はないかも…。

子供にお下がりスマホはアリ?実際どうなの?

結論から言うと、きちんと設定できる家庭なら“アリ”です。

新しくスマホを買わなくても、家にあるお下がりスマホで十分というケースは意外と多いんです。

まずは、メリットとデメリットを整理してみましょう。

お下がりスマホのメリット

本体代が0円で済む

新しく購入すると数万円かかるスマホ。

お下がりなら本体代はかかりません。これは大きなメリットです。


スマホ操作に早く慣れる

いずれ持つことになるスマホ。

早めに使い方を覚えておくのは悪いことではありません。


GPS機能が使える

位置情報共有アプリを使えば、見守り機能としても活用できます。


LINEやアプリが使える

キッズ携帯よりもできることは多く、友達との連絡もスムーズです。

お下がりスマホのデメリット

バッテリーが劣化していることが多い

古い端末だと、電池の減りが早いことも。


古いOSはセキュリティ面が不安

アップデートが終了している端末は注意が必要です。


制限しないと“ほぼ何でもできてしまう”

フィルタリングやスクリーンタイムを設定しないと、YouTubeやSNSが無制限状態に。

お下がりスマホは「ナシ」ではありません。

ただし、初期設定とルール作りができる家庭ならアリ。

何も設定せずにそのまま渡すのは、正直おすすめできません。

キッズ携帯とお下がりスマホどっちがいい?お得なのは?

「安全ならキッズ携帯?」
「でもお下がりのほうが安い?」

ここが一番迷うところですよね。

まずは、ざっくり違いを比べてみましょう。

比較表でチェック

比較項目お下がりスマホキッズ携帯
本体代0円(家にあれば)1〜2万円前後
月額料金格安SIMで1,000円前後500〜1,500円前後
使える機能LINE・アプリ自由通話・GPS中心
インターネット使える制限あり
安全性設定次第もともと高め
長く使えるか中学以降も使える買い替え前提

キッズ携帯が向いているのはこんな家庭

  • 低学年でまだルールが守れるか不安
  • 通話とGPSだけで十分
  • とにかく安全重視

キッズ携帯は“できることが少ない”分、安心感は高いです。

お下がりスマホが向いているのはこんな家庭

  • 高学年〜中学生を見据えている
  • できるだけ費用を抑えたい
  • 親が設定できる
  • LINEなども使わせたい

正直に言うと、コスパだけで見ればお下がりスマホのほうが安く済むことが多いです。

ただし、それは“きちんと制限設定をした場合”。

何もせず渡してしまうと、キッズ携帯よりもリスクは高くなります。

結局どっちがお得?

「安心をお金で買うならキッズ携帯」
「コスパと将来性を取るならお下がりスマホ」

これが現実的な答えです。

そしてもう一つ大事なのは、“今だけ”で考えないこと。

中学生になったときに結局スマホを買うなら、最初からお下がりスマホに慣れさせておく、という選択もアリです。

費用はいくら?リアルに計算してみた

「お下がりスマホのほうが安いって言うけど、実際どれくらい違うの?」

ここが一番気になりますよね。

ざっくり、現実的なケースで比べてみましょう。

お下がりスマホの場合

【本体代】0円(家にあるスマホを使う)

【通信費】楽天モバイルの場合
▶ 月1,000円前後〜(データ量によって月額が自動で変わる段階制)

※データ使用量が少なければ料金も抑えられます。

スマホ保険(任意)】月700円前後〜


合計目安:月1,000円〜2,000円前後

年間:約12,000円〜24,000円ほど

ちなみにスマホ保険については、こちらの記事を参考にしてください。

キッズ携帯の場合

【本体代】1〜2万円前後

【月額料金】500円〜1,500円前後(キャリアによる)


▶ 初年度合計:約20,000円〜30,000円前後

2年目以降は月額のみですが、中学前にスマホへ買い替える家庭も多いです。

すでにスマホが家にあるなら、お下がりスマホ+楽天モバイルの組み合わせが、トータルでは安く済むケースが多いです。

お下がりスマホを使うなら最低限やってほしい設定

お下がりスマホは、設定次第で「安心」にも「無法地帯」にもなります。

そのまま渡すのは正直おすすめできません。

最低限、これだけはやっておきましょう。

① 必ず初期化する

まずは端末を完全に初期化。

親のデータやアカウントが残ったままだと、

  • 勝手に課金
  • 写真や連絡先が見られる
  • アプリの誤操作

などのリスクがあります。

必ず工場出荷状態に戻してから使い始めましょう。

② 子供専用アカウントを作る

親のApple IDやGoogleアカウントをそのまま使うのはNG。

子供用アカウントを作れば、

  • アプリのダウンロード管理
  • 課金制限
  • 利用時間の制限

がしやすくなります。

③ フィルタリング・スクリーンタイム設定

これが一番大事です。

  • YouTubeの見すぎ
  • SNSトラブル
  • 深夜使用

を防ぐためにも、利用時間・アプリ制限は必ず設定しましょう。

④ 課金制限をかける

「気づいたら数万円課金されていた…」

実はよくある話です。

  • アプリ内課金をオフ
  • パスワード必須設定
  • クレジットカード情報は登録しない

これだけでかなり防げます。

⑤ 位置情報の共有設定

スマホを持たせる目的が“連絡手段”なら、位置情報共有は安心材料になります。

特に小学生の場合は、

  • 登下校
  • 習い事の移動

など、見守りとして活用できます。

お下がりスマホは危険、というより設定せずに渡すことが危険。

キッズ携帯はもともと制限が強いですが、スマホは自由度が高い分、親の管理が必要です。

こんな家庭ならお下がりスマホがおすすめ

ここまで読んで、「うちの場合はどうなんだろう?」と思いますよね。

お下がりスマホは、どの家庭にも向いているわけではありません。

でも、次のような家庭なら十分アリです。

高学年〜中学生を見据えている

いずれ普通のスマホを持たせる予定なら、最初からお下がりスマホで慣れさせておくのは合理的です。

キッズ携帯を数年使ってから買い替えるより、トータル費用を抑えられる可能性があります。

ルールを話し合える家庭

  • 使用時間
  • 使っていいアプリ
  • 友達とのやり取り

これを親子で決められるなら、お下がりスマホでも十分対応できます。

親が最低限の設定をできる

フィルタリングや課金制限など、基本的な設定をきちんと行えること。

これが一番大事です。

固定費をできるだけ抑えたい

本体代がかからないお下がりスマホは、やはりコスパ面では強い選択肢。

楽天モバイルのような使った分だけ支払う料金プランを組み合わせれば、月々の負担も比較的抑えられます。

まとめ|お下がりスマホは“設定できる家庭”ならアリ

子供にお下がりスマホは、きちんと設定とルール作りができる家庭ならアリです。

安全最優先ならキッズ携帯。

コスパと将来性を考えるなら、お下がりスマホ+格安SIMという選択も現実的。

大事なのは「端末」よりも「使い方」。

できるだけお金はかけたくない。
でも安全は守りたい。

そんなママは、家庭に合った方法を選んでみてくださいね。